学校生活

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卒業生の声

Iさん横浜市立 中田中学校 出身
(アドバンスコース 卒業)

合格日本大学 経済学部 産業経営学科

横浜学園の魅力は「ベーシック」科目という中学校の内容を復習する教科があることだと思います。私は中学生の頃、病気により殆ど学校に通うことができませんでした。しかし、基礎から復習できる教科があることで、自分の道が広がるのではないかと考えました。入学後は「ベーシック」科目と先生方の親身な指導のおかげで学年トップの成績を収めることができました。それは自分の自信に繋がり、そして、今回の進路に繋がったと思います。
横浜学園は、自分次第でどんな進路も実現できる学校だと思います。夢を実現させるためのサポートをしてくださる先生も多く在籍されています。
受験生の皆さんも、自分の目標に向けて頑張ってください!

Kさん横浜市立 戸塚中学校 出身
(アカデミーコース 卒業)

合格麻布大学 生命・環境科学部 環境科学科

私が横浜学園へ入学した理由は、中学3年生の冬頃に横浜学園の個別相談会に参加したことがきっかけです。横浜学園に入学してからは、授業に精一杯取り組みました。他にも、自分の実力を試したいと思い、模試に自主的に参加しました。また、目指す進路を実現できる様に、3年間を通して、部活動やボランティア活動などにも積極的に参加しました。
横浜学園では夢の実現のため、さまざまな経験をすることができます。私は横浜学園に入学できたことに感謝しています。横浜学園の先生方は、3年間優しく接してくださりました。横浜学園のおかげで今の自分があると思っています。中学生の皆さんは、どうか偏差値や周囲の評価のみで判断せず、一度、横浜学園の説明会などに自ら参加してみることをおすすめします。

Kさん横浜市立 中和田中学校 出身
(アートコース 卒業)

合格横浜美術大学 美術学部 美術・デザイン学科

幼い頃から絵を描くのが好きだった私は、中学生の時に高校でも美術を学びたいと考えていました。そんな中、2年生から美術を主とした芸術分野を学べる「アートコース」がある横浜学園を知り入学しました。
横浜学園のアートコースでは基礎的な知識や技術を身につけそれを基に作品制作に励みました。そこで育んできた技術や想像力、デザイン力を向上させたいと思い、美術系の大学に進学することを決めました。受験のプレゼンと面接に向けて、私が苦手としていた自己PRとアドリブの練習には、特に力を入れて取り組みました。うまく話すことができない中でも、練習やアドバイスに手厚く応じてくださった先生方にとても感謝しています。

Iさん横浜市立 栗田谷中学校 出身
(アカデミーコース 卒業)

合格川崎市立看護大学 看護学部 看護学科

私は、中学校時代に入院生活を送っていた時期がありました。そのことをきっかけに、看護師になりたいという夢を持ちました。しかし、私は中学校までの学習に苦手意識があり、夢を叶えられるか不安でした。そこで、横浜学園に入学し、基礎科目の学び直しを徹底して行いました。横浜学園の先生方は手厚く、真摯に向き合い、学習のサポートを行ってくれました。そのおかげで中学校までの学習への苦手意識はなくなり、高校の学習にも進路活動にも前向きに取り組むことができました。
やりたいことがある皆さんは困難があっても諦めずに、横浜学園の先生方に相談してください。そうすれば、横浜学園の先生方は寄り添いサポートをしてくれるので、自分の夢を必ず実現することができると思います。

Kさん横浜市立 松本中学校 出身

帝京大学病院 産婦人科 勤務

当時、2つ上の姉が横浜学園に通っていて、学校の雰囲気や環境を聞いていたことがきっかけとなり、説明会の印象もよかったので、入学しました。
横浜学園は、行事ごとに生徒が主体となって動くことが多かったと思います。私は元々、人前で話したり、意見を言ったりするのが得意ではなかったのですが、生徒主体だからこそ、自分の意見を伝える力が自然と身につきました。また、桜など四季折々の植物に囲まれた自然豊かな環境と、普段はあまり関わりのない先生でも声を掛けてくださる、親身な先生方のおかげで、学校生活は過ごしやすく、充実していました。
現在は看護師として働いています。祖父が病気で入院した時に目にした看護師の方の姿に憧れ、自分にも何かできることはないかと思い、この道に進みました。私の勤務している産婦人科病棟は産科と婦人科に分かれていますが、産科ではお産に携わり、婦人科では年齢に関係なく婦人科の疾患に罹かった方の治療をしています。日々、医療も進歩しているので、新しい医療技術や医療器具、疾患については常に勉強しています。将来は、海外で看護師として世界の医療を学びたいと思っています。そのために英語力を磨いて、海外留学をしながら現地の看護師資格を取得するのが今の目標です。

Yさん横浜市立 浜中学校 出身

神奈川県警察本部 交通部 交通総務課 所属

横浜学園を知ったきっかけは、いとこが通っていたからです。いとこから進学や就職の際、先生方が最後までサポートしてくれたという話を聞いて魅力に感じ、入学を決めました。
横浜学園では3年間、剣道部で稽古に打ち込みました。部員の数は多くありませんでしたが、顧問の先生と色々な県に合宿に行ったり、仲間と共に厳しい稽古を乗り越えたりしたことは記憶に残っています。3年間続けたことで忍耐力がついたと思います。先生方は、いい意味で生徒との距離が近く、色々なことに真摯に向き合ってくださりました。友人も活発な人が多く、コミュニケーション力が高まったと感じています。
3年間頑張った剣道を活かせる職に就きたかったのと、小さい頃からの夢だった白バイ隊員になりたいという理由で、神奈川県警察に就職しました。現在は、主に神奈川県内の二輪車ライダーに向けた二輪車安全運転講習、各種イベントでの白バイ体験乗車、パレードやマラソンの先導をしています。交通事故抑止というところで、道路交通法や、最近事故が増加している電動キックボードといった新しい乗り物に関する正しい情報を発信できるように、知識を深めたりもしています。今後の目標は、毎年秋に行われている白バイの全国大会に神奈川県の代表選手として選抜され、そこで全国一の白バイ隊員になることです。

Aさん横浜市立 鶴ケ峯中学校 出身

海上自衛隊 第1掃海隊 所属

私は小さい頃から水泳をやっていましたが、中学3年生の時スイミングクラブのコーチに横浜学園の卒業生がいて、水泳部が強かったと伺ったことから、入学を決めました。
横浜学園では、3年間ずっと水泳部で関東大会を目標に毎日活動していました。顧問の先生の指導で、「他の生徒の見本であれ」と教わってきたので、挨拶から礼儀、勉強に至るまで他人よりも努力できたのかなと思います。他にも、私が1年生の時に始まった体育祭は印象に残っています。実行委員として、上級生と一緒に基礎を作り、3年生の時には自分が副委員長として体育祭を円滑かつ、みんなが楽しくやれるように頑張りました。
卒業後は、それまで続けてきた水泳を活かせる仕事がしたいと思い、調べていくなかで海上自衛隊に潜水員というものがあることを知り、海上自衛隊に入隊しました。現在は水中職員として水中にある機雷と呼ばれる爆発物を処分することを主な任務にしています。機雷を探して見つけ、どんなものかを判別し、どういうふうにその機雷を処分するか、万が一何かあったら自分も巻き込まれてしまいますので、自分の身を守るためにも日々訓練や最新技術に関する勉強をしています。自衛隊として働いていく上で自衛隊が活躍する場があってほしくはないですが、有事の際には国民のために全力で貢献していきたいと考えています。