横浜学園高等学校

施設案内(教育環境)

最新設備を備えた施設と美しい自然環境

恵まれた教育環境と身近な自然から学ぶ環境の重要性

豊かな自然に囲まれたキャンパス、そこには心の安らぎを覚えながら学園生活を送る生徒たち。本校はこの美しい自然環境を環境教育の場として活用しています。快適に学習に打ち込むために冷暖房を完備した教室をはじめとして、横浜学園の施設はとても充実しています。

四季折々の草花を活用した授業

学園を囲む樹々は、春に若葉を、夏には実をつけます。夏みかん、栗、梅などを収穫して、ジュースにしたり、乾燥させたり、加工してものづくりを楽しんでいます。ものづくりの楽しさは工夫の楽しさ、自然の恵みのありがたさとともに、環境保護の大切さなどたくさんのことを教えてくれます。

バイオテクノロジ一

生ゴミを培養した土を使って花の栽培も手がけ、バイオテクノロジーの概念を学んでいます。芽が出た時の喜び、水を与え日々育つ姿を見守る楽しみ、そして花開いた時の感動。その過程で育てる喜びや達成感を味わい豊かな感性を養います。

フレカンテ・ププリエ

人気のある生徒用ホール。昼食はもちろん、朝や放課後のくつろぎの場となっています。

視聴覚室: 多様な授業に対応

教室改修に伴い視聴覚教材を扱う授業だけでなく、グループ学習やディスカッションといったアクティブラーニングをより効果的に実施したり、教室を広く使って研究発表をしたりするなど、多目的に使われています。

学習室: 学力向上のための学びの場

静かで環境が整った学習室は自分の夢を実現させる学びの場です。「わからない」を「わかった」にする基礎学力養成の場でもあり、実力をさらに伸ばすために活用できる場となっています。

体育館

アーチ型の天井が特徴的な体育館は体育の授業や部活動で使われるだけではなく、式典、学年集会、学園祭、進路説明会などにも活用され、皆さんの生活をサポートします。

個人ロッカー

入学時に各自購入する個人ロッカーは3年間自分専用のものとして使用されます。軽くて頑丈で鍵もかけることができ、卒業後は記念品として持ち帰ることができます。

その他の施設